当社は圧電セラミックス、磁気抵抗素子など様々な素子を用いたセンサを取り扱っております。
このたびMEMS (Micro Electro Mechanical Systems) 技術を基盤とするセンサをラインナップに加えました。当社は、デバイスの小型化、高精度化、高信頼性、長寿命化、高強度化、低価格化、低消費電力化等を実現するMEMS技術を取り込むことにより、自動車分野、情報・通信機器分野、エネルギー、ライフケア、バイオなど幅広い産業、民生用途向けに拡大するMEMSセンサ市場に向けて開発力、販売力を強化し、将来にわたる持続的な成長を目指しています。
加速度センサ
【特徴】
自動車用品質基準AEC Q100 Grade 1 (温度範囲-40℃~125℃) に適合した加速度センサです。車両のセーフティシステムや車体制御用電子システムに使用されることを前提に設計・製造されており、高信頼・高性能な自動車用デジタル出力加速度センサです。
【用途】
横滑り防止装置 (ESC)
電動パーキングブレーキ (EPB)
アンチロック・ブレーキ (ABS)
ヒルスタートアシスト (HAS)
電子制御サスペンション (ECS)
アンチロール制御 (ARC)
ロールオーバー検出用センサ (ROV)
アンチバイブレーション (Anti-vibration)
ジャイロコンボセンサ
【特徴】
新ジャイロコンボセンサ (ジャイロセンサと加速度センサの一体型センサ) SCC1300は、高バイアス安定性、高耐振動性、低ノイズ特性を備えています。高性能で信頼性の高いセンサが要求される自動車用途や産業用途に理想的なセンサです。
【用途】
横滑り防止装置 (ESC)
アンチロック・ブレーキ (ABS)
アンチロール制御 (ARC)
ロールオーバー検出用センサ (ROV)
ナビゲーションシステム
慣性計測ユニット
プラットフォーム制御
運動解析制御
ロボテックコントロールシステム
圧力センサ
【特徴】
バルクMEMS技術*を用いた低ノイズ、高感度のMEMS素子タイプの気圧センサです。車載用途で十数年以上の採用実績のあるMEMS素子と同一工法、同一管理下で製造されています。
【用途】
医療機器 (Medical devices)
流量計 (Flow meters)
気圧計 (Barometers)
高度計 (Altimeters
*バルクMEMS技術
MEMS作製技術の一つ。 基板もしくは厚膜(数十μm以上)を加工してMEMSデバイスを作製する技術の総称。
Sinichi Kato is a freelance writer and editor specializing in MEMS, semiconductor, display, and energy-related technologies. He also conducts various projects in research, event planning and consulting on a broader range of topics such as electronics, city planning, lifestyle, and culture.
From 2008 to 2010, Mr. Kato worked as a staff writer and editor for the Nikkei Microdevices magazine and the Tech-On! online technical media at Nikkei Business Publications. Before joining Nikkei Business, he worked for Electronic Journal, Inc. as a staff writer and editor for Electronic Journal, a publication dedicated to electronics, since 2002. Mr. Kato graduated from Chuo University in Tokyo in 1999 with a BA degree in literature.
加藤 伸一 略歴:
MEMSや半導体、ディスプレイやエネルギー関連デバイスなどの専門誌における経験をもとに、エレクトロニクスから街づくり、衣食を中心とした生活、文化関連まで、幅広い分野で活動するジャーナリスト。産業技術総合研究所 集積マイクロシステム研究グループ広報担当。
2002年~2008年 株式会社電子ジャーナル(Electronic Journal, Inc.)にて、エレクトロニクス専門誌「Electronic Journal」の記者。
2008年~2010年 株式会社日経ビーピー(Nikkei Business Publications, Inc.)にて、電子でバイス専門誌「Nikkei Microdevices」や、技術系webサイト「Tech-On !」の記者。
2010年~ フリーランスのジャーナリストとして、各種調査、イベント企画、コンサルティングなどの領域で活動中。