MEF2013 Countdown - Forum Exhibitors

ポリテックジャパン

MEMS事業への取り組み

MEMSの振動と形状を高精度に測定

 ドイツ・ポリテック社は光学測定機器を用いた非接触による振動・表面形状計測の分野で40年の歴史を持ち、豊富な測定機器は業界のスタンダードとして世界のトップ企業から最先端の研究機関まで、高い信頼をお寄せいただいています。

  MEMSの世界においては、主に顕微鏡型システムと位置づけて、形状・振動測定を1台で実行するMSA-500や、高周波のターゲットに特化したUHF-120、また近年ではMEMSの振動を3Dで捉えるMSA-050-3Dのラインアップを揃え、MEMS計測技術に貢献しています。

 

出展製品の紹介

NLV-2500 コンパクト レーザドップラ振動計 

  • 手のひらサイズのコンパクトなセンサヘッドと
    振動計コントローラのオールインワン システム
  • 最大周波数3.2 MHz、最高速度10 m/sを実現
  • 受光感度が高く低ノイズを実現。
  • 微細な測定ターゲットも目視で確認しながら測定できるCCD カメラを内蔵
  • 最小スポット径1.5 μm を実現する顕微鏡対物レンズ(オプション)により、顕微鏡を別途用意しなくても手軽に顕微鏡レベルの振動測定が可能
  • 視野を明るくするイルミネーションユニットも提供(オプション)
  • 積分オプションにより直接変位出力が可能
  • 急峻な過渡応答も計測可能

 

Column’s Author

Sinichi Kato is a freelance writer and editor specializing in MEMS, semiconductor, display, and energy-related technologies. He also conducts various projects in research, event planning and consulting on a broader range of topics such as electronics, city planning, lifestyle, and culture.

From 2008 to 2010, Mr. Kato worked as a staff writer and editor for the Nikkei Microdevices magazine and the Tech-On! online technical media at Nikkei Business Publications. Before joining Nikkei Business, he worked for Electronic Journal, Inc. as a staff writer and editor for Electronic Journal, a publication dedicated to electronics, since 2002. Mr. Kato graduated from Chuo University in Tokyo in 1999 with a BA degree in literature.

 

加藤 伸一 略歴:

MEMSや半導体、ディスプレイやエネルギー関連デバイスなどの専門誌における経験をもとに、エレクトロニクスから街づくり、衣食を中心とした生活、文化関連まで、幅広い分野で活動するジャーナリスト。産業技術総合研究所 集積マイクロシステム研究グループ広報担当。

2002年~2008年 株式会社電子ジャーナル(Electronic Journal, Inc.)にて、エレクトロニクス専門誌「Electronic Journal」の記者。

2008年~2010年 株式会社日経ビーピー(Nikkei Business Publications, Inc.)にて、電子でバイス専門誌「Nikkei Microdevices」や、技術系webサイト「Tech-On !」の記者。

2010年~ フリーランスのジャーナリストとして、各種調査、イベント企画、コンサルティングなどの領域で活動中。

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